クラウドデジタコの導入により、平均6.7%※1の燃費削減効果が報告されています。 これは平均的な営業用貨物車両では、1年間に杉の木131本が吸収するCO2に相当します。※2
2021年度の富士通クラウドデジタコを搭載した車両の稼働台数は、207,259台。
クラウドデジタコでの年間のCO2削減量は、1台の車両で約131本相当(上記※1、※2)ですから、2021年度だけでも約2,700万本相当のCO2を削減できたことになります。
2018年度からの累計では、クラウドデジタコは杉の木約9,000万本相当のCO2削減に貢献してきました。そして、富士通クラウドデジタコを導入する車両はますます増えつつあります。
クラウドデジタコ導入時のCO2削減効果はどのくらいになるのでしょうか? 車両の台数を入力して、概算のCO2削減効果をシミュレートしてみましょう。
富士通のクラウドデジタコはデジタル化による業務効率化、経営リスクの低減に加え、燃費向上によりカーボンニュートラルへの取り組みを支援します。
クラウドデジタコはリアルタイムの運行管理を実現します。 長時間アイドリングや急加速、急減速を即座に把握し、燃費改善を可能にします。
クラウドデジタコは、事務所でリアルタイムに状況を把握できるので、細かい報告が不要になり、運転に集中することが出来ます。
また、ドライブレコーダーを内蔵しているため、万一の際に正確な情報を保存する事が可能です。
クラウドデジタコを導入している委託先は、運行データを共有することで物流全体の効率化に寄与します。
クラウドデジタコの運行データを活用したサービス、システムを開発することが可能です。 車輌の運行データのみならず、労務管理や作業情報など、多様なデータを取得できます。