トランストロンはクラウドデジタコでカーボンニュートラルを推進し持続可能な社会への取り組みを支援します
クラウドデジタコのCO2削減効果

クラウドデジタコの導入により、平均6.7%※1の燃費削減効果が報告されています。 これは平均的な営業用貨物車両では、1年間に杉の木131本が吸収するCO2に相当します。※2

※1:トラック省エネ推進補助金の実績平均に基づく数値
※2:以下に基づく当社試算
   中型トラックの燃費:6.5 km/リットル(当社推定)
   営業用貨物車両の年間平均走行距離:67,800 km(国土交通省)
   単位あたり二酸化炭素排出量(軽油):2.619 kg CO2/リットル(環境省)
   杉の木1本あたりの二酸化炭素吸収料:14 kg/年(関東森林管理局)
   ((67,800 km ÷ 6.5 km/l) × 2.619 kg/l × 6.7 %) ÷ 14 kg/本・年 ≒ 131 本
クラウドデジタコでの燃費改善効果
これまでの削減効果
富士通デジタコ稼働台数・CO2削減実績

2021年度の富士通クラウドデジタコを搭載した車両の稼働台数は、207,259台

クラウドデジタコでの年間のCO2削減量は、1台の車両で約131本相当(上記※1、※2)ですから、2021年度だけでも約2,700万本相当のCO2を削減できたことになります。

2018年度からの累計では、クラウドデジタコは杉の木約9,000万本相当のCO2削減に貢献してきました。そして、富士通クラウドデジタコを導入する車両はますます増えつつあります。

導入効果をシミュレート

クラウドデジタコ導入時のCO2削減効果はどのくらいになるのでしょうか? 車両の台数を入力して、概算のCO2削減効果をシミュレートしてみましょう。

年間1台あたり 131本相当のCO2削減効果
経営者の方へ

富士通のクラウドデジタコはデジタル化による業務効率化、経営リスクの低減に加え、燃費向上によりカーボンニュートラルへの取り組みを支援します。

  • DX化の第一歩
  • コンプライアンス、リスク回避
  • 荷主企業様との継続的な関係構築
  • カーボンニュートラルへの取り組み
運行管理者の方へ

クラウドデジタコはリアルタイムの運行管理を実現します。 長時間アイドリングや急加速、急減速を即座に把握し、燃費改善を可能にします。

  • 車両ごとのリアルタイムな状況把握
  • 効率的な配送ルート、運行指示書作成サポート
  • 急加速、急減速の即時把握
  • 燃費改善による運行経費削減
ドライバーの方へ

クラウドデジタコは、事務所でリアルタイムに状況を把握できるので、細かい報告が不要になり、運転に集中することが出来ます。

また、ドライブレコーダーを内蔵しているため、万一の際に正確な情報を保存する事が可能です。

  • 燃費の向上、エコドライビングのサポート
  • わずらわしい状況報告を不要にし、運転に集中可能
  • 万一の際にも正確な映像記録が保存できます。
荷主企業の方へ

クラウドデジタコを導入している委託先は、運行データを共有することで物流全体の効率化に寄与します。

  • 運行データ、作業進捗の共有が可能
  • 委託先も含めた物流の全体最適化をサポート
  • 総合的な効率化、CO2削減をサポート
サービスデベロッパの方へ

クラウドデジタコの運行データを活用したサービス、システムを開発することが可能です。 車輌の運行データのみならず、労務管理や作業情報など、多様なデータを取得できます。

  • 運行実績を活用した運送事業へのコンサルティング
  • 正確な労務管理情報の把握
  • より効果的な安全運転支援、安全教育の実現