クラウドデジタコは、デジタコが記録した運行データを通信回線を使用しクラウドに保存します。
運行データがクラウドにあるので、運行中の車両の情報をいつでもどこからでも把握することが出来ます。
地図上に車両の状態を常に表示するので、現在の状態を常に把握できます。
また、デジタコでのボタン操作にあわせて、実車/空車表示が切り替わります。
温度センサーなどが接続されている場合、それらのセンサー情報も同時に表示することができます。
状態ごとに、地図上に表示する配色をカスタマイズすることができます。
地図上でエリアを設定し、車両がその範囲に入った・出た場合に、あらかじめ設定した動作を行うことができます。
ドライブレコーダー内蔵機種は、連動して録画抑止の設定も可能です。
設定したエリアに特定の車両が入った・出た場合に、あらかじめ指定したメールアドレスに通知する事もできます。
動態画面の地図表示に様々な情報を重ねて表示することができます。
VICS情報表示も可能です。交通状況、規制情報を動態画面に重ねて表示することができます。
全国20万台以上の富士通クラウドデジタコ搭載車両の運行データから、交通量、SA/PAの混雑情報、道路の通行実績を独自に分析しています。
これらの富士通デジタコならではの情報も、地図画面に表示できます。
指定した地点に近い車両を検索、一覧表示することができます。
距離が近い順にリストアップでき、「実車を除く」「帰庫車を除く」条件での絞り込みも可能です。