第24章実績系CSVデータの出力

API名:
csv/dataoutput

概要:
リクエストされた営業所の実績データをCSVファイルで出力します。


URI:
https://ドメイン名/openapi/v1/csv/dataoutput

メソッド:
POST
API使用例:

Request URL: https://ドメイン名/openapi/v1/csv/dataoutput?eigyousyoId=1
Request Method: POST
Request Head:
        content-type: application/json
        Authorization: Bearer eyJ4NX…
Request Body:
        {
        "dateRange": ["2022/06/13 00:00:00","2022/07/12 00:00:00"],
        "isDayPutput": 0,
        "registrationFlags":[1,4],
        "totalFlags":2
        }
各リクエストパラメータは下記の通りです。
パラメータ名
必須
データ型
デフォルト
説明
registrationFlags
Array(Int)
下記の登録データの中から、出力するデータを指定します。
1:所属データ
2:乗務員データ
4:車両グループデータ
8:車両データ
16:荷主データ
32:地点データ
64:商品データ
128:ルートデータ
256:ベンダーデータ
totalFlags
Int
下記の集計データの中から、出力するデータを指定します。
1:日報データ
2:温度データ
4:経費データ
8:作業実績データ
16:車速データ
32:エンジン回転データ
64:加減速頻度データ
128:ギア比頻度データ
256:配送実績データ
512:店着データ
1024:眠気検知データ
2048:動画取得履歴データ
4096:DSMデータ
8192:Mobileyeデータ
dataRange

Array(String)
出力するデータの対象期間を指定します。
期間の開始日と終了日は下記のように指定してください。
["yyyy/mm/dd hh:mm:ss","yyyyy/mm/dd hh:mm:ss"]
isDayOutput

Int
集計単位を指定します。
0:月単位
1:日単位
eigyousyoId

※1


Int
営業所IDを指定します。
eigyousyoCode

※1


String
営業所コードを指定します。(数字8桁)

※1


eigyousyoIdまたはeigyousyoCodeのいずれかをクエリパラメータで指定してください。
各レスポンスパラメータは下記の通りです。
パラメータ名
データ型
説明
status
Object
ステータス情報が入ります。
code
String
ステータスコードが入ります。
詳しい内容は状態コードとエラーを参照してください。
message
String
ステータス内容に関するメッセージが入ります。
詳しい内容は状態コードとエラーを参照してください。
results
Array
リクエスト結果の情報が入ります。
result
Object
result[0]~result[2]には空欄が入ります。
result[3]には出力したcsvファイルのファイルパスが入ります。
レスポンス例:
{
   "status":{
      "code":"AF00E0000",
      "message":"SUCCESS"
   },
   "results":["","","","https://itpv3.transtron.fujitsu.com/csvdownload/00000333_00000001_TTI-test1_データ出力_1596606508737_9554.zip?filename=データ出力.zip"]

}