デジタコ(デジタルタコグラフ)は運行記録計の一種です。大型トラックなど、事業用車両(いわゆる緑ナンバー)には装着が義務付けられているものもあります。
運行記録計(タコグラフ)はデータをどのように保存するかによって、アナログタコグラフ(アナタコ)とデジタコ(デジタルタコグラフ)に分けられます。 アナタコは円形のチャート紙に線を書き込むアナログ方式の記録ですが、デジタコはメモリーカードなどにデータをデジタル化して記録します。
アナタコでもデジタコでも、義務付けられている「速度」「距離」「時間」が記録できることに変わりはありません。 違いは記録したデータを読み取る手間や確実性、各種パッケージソフトや他システムとの連携のやりやすさ、などです。
車格対応商用車ナビ
運行計画書と連携してリアルタイムにナビのルートをアップデート可能
導入に必要な費用と月額費用は、以下のとおりです。
・導入時にかかる費用※:デジタコ本体費用+取付費用+管理サービスの初期設定費用
・毎月の費用:管理サービスの利用料
詳細については、フォームよりお問い合わせください。
※車載機、取付作業の内容、車種によって異なります。
富士通のクラウドデジタコは1台から導入頂けます。
増車時も1台単位での追加が可能です。
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